はじめての対位法– category –
いくつかのメロディを組み合わせる方法についての理論を、レッスン形式で
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【はじめての対位法】05.「1:1」と「1:2」を振り返ってみよう
「1:2」までの対位法について学んできました。内容が少し複雑になってきたので、今回はこれまでの対位法の規則について、練習問題を交えながら復習したいと思います。 -
【はじめての対位法】06.対位法の「1:4」について
今回は「1:4」の対位法にチャレンジしましょう。「1:4」では1つの全音符に対して4つの四分音符が付けられます。 -
【はじめての対位法】07.「自由な」対位法への導入
以前の記事の中でシンコペーションの方法について紹介しました。今回はシンコペーションの扱い方を集中的に習得するために対旋律をシンコペーションで作る課題に取り組んでみましょう。 -
【はじめての対位法】08.「自由対位法」に取り組むために
前回の記事で自由対位法のリズムについて学びました。今回は、自由対位法の新しいルールについて紹介して、実際に課題に取り組んでみましょう。 -
【はじめての対位法】09.中世から発見する対位法
歴史を知ることは対位法の学習にも有意義です。中世やルネサンスの対位法の作品に触れながら、昔の対位法とはどんなものだったのか探ってみましょう。 -
【はじめての対位法】10.三声対位法で3つの旋律のバランスを考えてみる
これまでに二声の対位法について学びました。ここまで学び終えたら次は三声の対位法にチャレンジしましょう。二声対位法から三声対位法になるとできることも増えるのですが、ルール自体は基本的に二声対位法のものとほぼ同じです。 -
【はじめての対位法】11.対位法における和声感覚の大切さ
私たちの感覚に近い「和音」の考えが生まれたのはルネサンスの時代であると言われています。音程関係で音の操作を行っていた中世の時代から、音楽から「美しさ」を感じ始めたルネサンスの時代に入ることで、より私たちの感覚に近い音楽になったのです。
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