【ミックス&マスタリング入門】第8回 本ミックス前に終わらせておきたいこと
本ミックス前に終わらせておきたいこととして、マーカーや不要箇所のカット、ラフミックス、ボーカルのピッチ補正やハーモニー生成と、DAWのマストアイテム「Melodyne」についてご紹介します。【ミックス&マスタリング入門】第7回 バストラックとステムミックス
ミックスを理解する上で避けて通ることのできない、バストラックとステムミックス、ルーティングについて解説します。【ミックス&マスタリング入門】第6回 ミックス前のトラックの整理
ミックスの作業効率を上げるための重要な作業である、トラックの整理について解説します。【ミックス&マスタリング入門】第5回 CUBASEでのオーディオファイルへの変換
ミックスの下準備であるオーディオファイルへの変換の具体例として、CUBASE ProのMIDIトラックとVSTインストゥルメントトラックを変換する方法をご紹介します。【ミックス&マスタリング入門】第4回 オーディオファイルへ変換
DTMでの作曲に欠かせないミックスとマスタリング。その重要な下準備である、MIDIデータとソフトウェア音源をオーディオファイルへ変換する作業の流れやメリットについて解説します。【ミックス&マスタリング入門】第3回 ミックスからマスタリングまでの流れ
作曲、レコーディング後のDAWソフトでの「ミックスからマスタリングへの流れ」と「マスターファイルのフォーマット」について解説します。大石仁久のアルバム『Music Box オルゴールのしらべ』の配信がスタートしました
大石仁久によるアルバム『Music Box オルゴールのしらべ』の配信がスタートしました。【ミックス&マスタリング入門】第2回 使用するプラグイン・エフェクター
【ミックス&マスタリング入門】第2回目では、ミックス時に使用する主なプラグイン・エフェクターをご紹介します。まずは、ここで紹介するエフェクターの名前と、ミックス時の役割を覚えましょう!【ミックス&マスタリング入門】第1回 モニター環境を整える
DTMで作曲を始めたら、絶対に身につけておきたいのが、ミックスとマスタリングのスキル。どんなことをするの?何が必要なの?ミックスとマスタリングを基礎から学べる連載をスタートします!【和声法&対位法】和声法と対位法の小さな山を登って
ドイツ・ロマン派を代表するヨハネス・ブラームスは初めての交響曲の完成までに21年もの歳月をかけたといいます。今回はそんなブラームスを通して和声法と対位法について考えてみたいと思います。【和声法&対位法】ワーグナーの和声法と対位法
音楽にはメロディとリズム、そしてハーモニーという3つの要素があり、それらを理論化したものが和声法と対位法でした。作曲家たちはこの和声法と対位法をどのように共存させながら音楽を生み出したのでしょうか?【和声法&対位法】音楽の3要素から考える和声法と対位法
音楽の3つの要素としてメロディ、リズム、ハーモニーが挙げられますが、それらは本当に音楽の要素なのでしょうか?また、和声法と対位法とはどのように関わってくるのでしょうか。【はじめての対位法】20.隠されたメロディを読み解いてみよう
メロディにどのようなメロディを付けるのか、ということが対位法の主要なテーマだと述べてきました。最終回の今回は、対位法においてメロディは必ず2つ以上なければならないのか?ということについて考えてみましょう。【はじめての和声法】20.これまでもこれからも和声法を学ぶために
いよいよ今回は和声法の最終回。これまで学んだことはそれぞれの回を振り返っていただくこととして、今回は和声法のエッセンスを皆さんにお伝えできればと思います。【はじめての対位法】19.ポピュラー音楽と考える「作品の奥行き」の作り方
これまで「クラシック音楽」をベースとして対位法を学んできました。今回は少し気持ちを変えて、ポピュラー音楽から対位法を読み取ってみたいと思うのですが、ところでそもそもポピュラー音楽に対位法は可能なのでしょうか?【はじめての和声法】19.ポップスから吸収する和声法
今回はポップスにおける和声法について紹介したいと思います。ポップスの和声の特徴として今回は「和声進行」、「ゼクヴェンツ」、そして「転調の方法」について限定して学んでみましょう。【はじめての対位法】18.対位法を用いていかに音をcompositionするか考えてみる
今回はフーガにおける主題の展開の仕方や作品へのカノンの応用について、バッハとフォーレの例を紹介します。彼らがいかに対位法を応用し、いかに音を構成しているのか感じ取ってみましょう。大石仁久のアルバム『Assortment <Eta>』の配信がスタートしました
大石仁久によるアルバム『Assortment<Eta>』の配信がスタートしました。【はじめての和声法】18.ベートーヴェンとドイツ・ロマン派の作曲家たち
フランスの作曲家オリヴィエ・アランは『和声の歴史』の中で、ベートーヴェンは和声を「力学的に曲を構成するために」使っていると述べています。和声の緊張と緩和とはどのようなことでしょうか?今回はベートーヴェンの和声を学んだ上で、ロマン派の和声まで概観してみましょう。【はじめての対位法】17.カノンの厳格さとフーガの自由さ
前回は「並行カノン」について学びました。今回はそれ以外のカノンと、フーガにおけるDuxとComesの関係について学びます。