はじめての楽典– category –
音楽をもっと楽しく豊かにする、音楽のルール「楽典」入門
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【はじめての楽典】あなたの音楽をもっと豊かに!『楽典』のススメ
何気なく聞き、口ずさみ、演奏しているその音楽を、もっと楽しく、もっと豊かに。音楽の知識、理論である『楽典』が、それを実現します。楽典って何? それを知ると何が変わるの? ちょっととっつきにくいイメージの『楽典』を、わかりやすく紹介する記事の連載をスタートします! -
【はじめての楽典】第1章 『音』について知ろう①音の種類と高さ
音楽とは、音を組み合わせたもの。じゃあ、そもそも『音』って?連載『はじめての楽典』第1回では、『音』についての基本を学びます。 -
【はじめての楽典】第2章 『音』について知ろう②音の長さと強さ
音の種類、高さに引き続き、音の長さと強弱の表し方について解説します。楽譜に何が書いてあるかを理解するための基本中の基本を、音楽を理解する第一歩として、しっかりと身につけましょう。 -
【はじめての楽典】第3章 『リズム』について知ろう
前章まで、音の種類や長さ、強さの表し方について学びましたが、音楽を豊かに表現するためには、他にも欠かせないものがあります。それは『リズム』。今回から『リズム』について学びます。 -
【はじめての楽典】第4章 『リズム』について知ろう②
音楽にとってリズムは欠かせない要素です。私たちが普段耳にする音楽には全てリズムが存在すると言ってよいでしょう。リズムを刻むために必要な、拍と拍子について学びましょう。 -
【はじめての楽典】第5章 さまざまな記号と楽語①休符と速度の表し方
『はじめての楽典』で、これまでに学んできた音とリズムに加え、作り手が細かなニュアンスを伝えるために、そして演奏者が曲をより理解するために、楽譜の中では記号や音楽用語が用いられます。どんなふうに表現されるのでしょうか。 -
【はじめての楽典】第6章 さまざまな記号と楽語②強弱記号と演奏方法
『はじめての楽典』ではこれまでに、音符とリズム、速度記号までを学んできました。第6章では、演奏時の表現方法を指示する様々な記号や言葉を覚えましょう。 -
【はじめての楽典】第7章 小節について
曲を拍子記号通りに区切った『小節』には、リズムを明確にし、楽譜を見やすくする役割もあります。小節を区切る記号や、繰り返しの記号など、小節にまつわる約束事を学びましょう。 -
【はじめての楽典】第8章 複雑なリズム
自然なリズムには安定感がありますが、曲を面白くするためには、時に「遊び」や「緊張」が欠かせません。どのような表現があるのでしょうか。そしてそれは、楽譜にどのように書かれるのでしょうか。複雑なリズムについて学びましょう! -
【はじめての楽典】第9章 音程① 幹音と派生音
これまでは、主に音楽(楽譜)の読み書きについてのレッスンでした。ここからは音楽の文法、言い換えれば、音が音楽になるための仕組みについて学んでいきます。まずは「音程」から入りましょう。 -
【はじめての楽典】第10章 音程② 音程の数え方
音程の基礎的な造りを踏まえて、さらに細かい音程の数え方を覚えましょう。完全系と長短系における音程の度数の数え方と、転回音程についてご説明します。 -
【はじめての楽典】第11章 音程③&音階① 派生音の音程と長音階
第10回で学んだ「音程」の数え方の応用編・派生音の音程と、音階についてご説明します。しっかりと理解しながら、次のステップへと繋げていきましょう! -
【はじめての楽典】第12章 音階② 短音階
音程から音階へと、楽典のキモとも言える内容が続きます。前回の長音階の作り方に引き続き、短音階について学びます。ぜひ実際に音を出して確認してみましょう。 -
【はじめての楽典】第13章 音階③&調①さまざまな音階と調号
音階は、音楽や楽曲の構成に欠かせません。これまでに学んできた長音階と短音階に加え、半音階や全音音階などについて学び、次は「調」の学習に進みます。 -
【はじめての楽典】第14章 調② 調名と調の規則性
「調」の学習に進み、【はじめての楽典】も佳境に入りました。調の種類は全部で30個あり、規則性を持って並んでいます。これまで学んできた音程や音階を思い出しながら学んでいきましょう。 -
【はじめての楽典】第15章 調③ 転調と移調
「調」の中での応用編、転調や移調についてのお話しです。近親調や遠隔調など、新たな言葉がいろいろ出てきますが、構造とともに頭に入れていきましょう。 -
【はじめての楽典】第16章 和音① 三和音の種類と和音記号
和音は楽曲をメロディーと伴奏に分けた時の、伴奏部分を担当するものです。メジャーコードやマイナーコードを含む「三和音」から学びましょう。 -
【はじめての楽典】第17章 和音② 四和音・和音の転回・コードネーム
伴奏部分を担当する和音の幅を広げ、より豊かな響きを得られる「四和音」「和音の転回」「コードネーム」について学びましょう。 -
【はじめての楽典】第18章 調判定① 何調で書かれている?
楽典の最終章「調判定」に入ります。これまでに学んだ知識を使えば、旋律が何調で書かれているかわかるようになります。 -
【はじめての楽典】第19章 調判定② 法則と例外「刺繍音」「複刺繍音」
旋律を見て、何調で書かれているか推定する「調判定」。前回に引き続き、法則や例外とともに譜例を見ながら慣れていきましょう。
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