はじめての対位法– category –
いくつかのメロディを組み合わせる方法についての理論を、レッスン形式で
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【和声法&対位法】01.楽譜を読んでみよう
音楽鑑賞や作曲活動をより豊かにするための「和声法」「対位法」を、初心者にもわかりやすく、レッスン形式で解説する連載をスタートします! -
【和声法&対位法】02.ドイツ語音名と「音の距離」について
ドイツ語読みの音名と音程について学びます。問題を解きながら、繰り返し練習して慣れていきましょう。 -
【和声法&対位法】03.様々な個性を持った「音程」について学んでみよう
音程とは音と音の距離のことで、それは2度や4度というように表すことができました。さらに音程には細かい分類の仕方があります。 今回は音程に関する知識をさらに深めましょう。 -
【和声法&対位法】04.音の階段を上ってみよう
前回までの記事で楽譜の読み方と音名、音程について学びました。あとは音階と調について学んで、楽典の学習はおしまいです。 -
【はじめての対位法】01.対位法への階段
対位法は、作曲において大事な音楽理論の一つです。まずは「対位法」について、その言葉の意味から説明します。 -
【はじめての対位法】02.教会から始まった対位法の歴史を歩んでみる
対位法は16世紀頃にほとんど完成しました。今回はまず、対位法の起源とはどのようなものだったのか探ってみましょう。 -
【はじめての対位法】03.「1:1」の対位法の入り口
対位法の学習の際には定旋律を使用します。対位法の初期の段階では、次のように定旋律のそれぞれの音に一音ずつ付ける「1:1」の学習から始まります。 -
【はじめての対位法】04.「1:2」の、より自由な対位法
リズムは音楽の3大要素の一つだと言われるほど重要なものです。リズムの理論は、対位法が発展していく過程の中で徐々に整えられてきたという側面もあるのです。 -
【はじめての対位法】05.「1:1」と「1:2」を振り返ってみよう
「1:2」までの対位法について学んできました。内容が少し複雑になってきたので、今回はこれまでの対位法の規則について、練習問題を交えながら復習したいと思います。 -
【はじめての対位法】06.対位法の「1:4」について
今回は「1:4」の対位法にチャレンジしましょう。「1:4」では1つの全音符に対して4つの四分音符が付けられます。 -
【はじめての対位法】07.「自由な」対位法への導入
以前の記事の中でシンコペーションの方法について紹介しました。今回はシンコペーションの扱い方を集中的に習得するために対旋律をシンコペーションで作る課題に取り組んでみましょう。 -
【はじめての対位法】08.「自由対位法」に取り組むために
前回の記事で自由対位法のリズムについて学びました。今回は、自由対位法の新しいルールについて紹介して、実際に課題に取り組んでみましょう。 -
【はじめての対位法】09.中世から発見する対位法
歴史を知ることは対位法の学習にも有意義です。中世やルネサンスの対位法の作品に触れながら、昔の対位法とはどんなものだったのか探ってみましょう。 -
【はじめての対位法】10.三声対位法で3つの旋律のバランスを考えてみる
これまでに二声の対位法について学びました。ここまで学び終えたら次は三声の対位法にチャレンジしましょう。二声対位法から三声対位法になるとできることも増えるのですが、ルール自体は基本的に二声対位法のものとほぼ同じです。 -
【はじめての対位法】11.対位法における和声感覚の大切さ
私たちの感覚に近い「和音」の考えが生まれたのはルネサンスの時代であると言われています。音程関係で音の操作を行っていた中世の時代から、音楽から「美しさ」を感じ始めたルネサンスの時代に入ることで、より私たちの感覚に近い音楽になったのです。 -
【はじめての対位法】12.3声対位法「1:2」のいろいろなパターンを学んでみよう
今回は3声対位法の「1:2」にチャレンジしてみましょう。3声の「1:2」でも、これまでに習った2声対位法の「1:2」の知識が基礎になります。 -
【はじめての対位法】13.3声対位法の「1:2」を作るために
前回から3声対位法の「1:2」について取り組み、「1:2」になる声部が、ソプラノに置かれるパターンとアルトに置かれるパターンを学びました。今回は低音声部に「1:2」を置いてみます。 -
【はじめての対位法】14.「1:4」の3声対位法にチャレンジ!
前回までに3声対位法の「1:2」に取り組んできましたので、今回は「1:4」にチャレンジしましょう。「1:4」も2声対位法の要領でやってみればできるようになります。 -
【はじめての対位法】15.これまでの対位法のまとめと自由対位法
2声対位法の「1:1」から3声対位法の「1:4」まで学んできました。これまでに学んだことを例を挙げながら復習しつつ、今回は3声の自由対位法を紹介します。 -
【はじめての対位法】16.カノンについて学ぼう
一通り対位法を学んだところで、作曲にどのように応用できるのか考えていきましょう。対位法の応用の仕方について、対位法的な楽曲とされているカノンとフーガに限定して紹介します。
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